グローブパートナー保険請求の顛末

2019.8.19
グローブパートナーの保険をかけている皆様に
情報をシェアします。
ACSに通院治療費をクレームする場合、くれぐれも、ユーロ送金を念押しする事です。
通院治療費の受け取りには、日本のご自分の
銀行口座にユーロ口座を開いておかれること、
大事です。
強くお勧めします。
口座を開くのは、インターネット上で完結、
無料です。(三菱UFJ銀行の場合)
ユーロ入金は、手数料無料です。
ご自分のユーロ口座からご自分の円口座に
移し替えも、手数料無料です。

通常の銀行間取引の外為レートです。
ACS (フランス保険代理店)、桂さんとの
やり取りメール(日本語、原文のまま、
一部省略)
****
ACS
8月19日
ご連絡どうもありがとうございます。
ユーロでの送金とご指定いただいたのは、
どの時点ででしょうか?
恐れ入りますが、 ご連絡お待ちいたして
おります。


桂様、
当初から、Euro50以上じゃないと、
支払えない、送金できないと貴社が
言われています。
私もそれで、私のユーロ口座を
お知らせしています。
最後に念を押して、私の口座でユーロを
受け取れる、と申し上げております。
このやり取りの後で、誰が、ユーロを
お使いの国から、ユーロ口座に日本円で
送金されるのでしょうか?
今までのメール
(ACS7/12,私7/13,ACS8/8私/8/9)
やりとり経緯添付(抜粋)・・省略
ACS
ご連絡どうもありがとうございます。
経理サービスに交渉しましたが、送金
会社から送金の戻しがない限り、一度
完了した送金はキャンセルすることが
できません。
従いまして、今回に限り、減算された
手数料を返金させていただきますので、
日本の銀行口座の、今回の入金内容の
コピーをお送りください。
お手数をおかけしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。


メール拝受、有難うございます。
小生、現在、ペナンにいるため、
銀行取引は、インターネットで
おこなっております。
インターネット取引の画面コピー
(例:添付コピー、フランス年金
収受・ユーロ口座から日本円口座
への出金が主)になりますが、この
ような体裁でよろしいでしょうか?
明日、三菱UFJ銀行に入金を指示
しますので、その後、その取引の
口座明細を送ります。
<今回に限り、減算された手数料を
返金させていただきます>との事、
有難うございます。
何卒、よろしくお願いいたします。
次回は、もしこのような通院治療が
発生した場合、小生に限らず、他の
被保険者にも、小生のようなユーロ
口座をお持ちの方にも、ご送金の
場合、必ず、ユーロでご送金下さい。
何卒よろしくお願いします。
****
これで、明日、三菱UFJ銀行に
受け取り指示、取引内容の載った
インターネット取引記録をACS
桂さんに送って、後は、ユーロ
での送金待ち、という流れになり
ますが、今度は、ユーロでの送金
を間違いなくお願いしたい、です。
前回記事

0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。