今日は、リトルインディアへ。
インド人街の通りは、10/27(日)ディパバリ*
Deepavali前の賑わいで、路上いっぱいに

ディスプレイが張り出しています。
*ディーパバリ(Deepavali)とは、別名
「光の祭典」とも呼ばれるヒンドゥー教徒の
お正月のこと。
世界中のヒンドゥー教徒が新年を祝います。
ディーパバリの日には、人々は新調した衣装を身に
まとってお寺にお参りしたり、親戚や友人の家を
訪ねて一緒に食事をしたりお菓子を食べたりします。
(引用:JTBマレーシア)
今朝、プリント屋さんで用事を済ませて、
近くのインド(ベジタリアン)レストランに。

Woodlands Vegetarian Restaurant
60, Lebuh Penang, 10200 George Town
などの昼食メニューは摂れません。
マサラドーサ
ドーサと、2種類の野菜のピューレ、
ベジタブルカレーがセットになっています。

美味しーい、こんなに美味しい朝食はペナン
に来て、このレストランが初めてです。
このお店には、このドーサも何種類もあります、
お値段もRM3~RM5.5。
ドーサは、フランス料理(ブルターニュ地方)
のサラザン(そば粉)のガレットにも似た
食感、味わいです。
今まで私は、何を食べていたんでしょう?
それは、中華の点心は美味しいし、
ロティチャナイも美味しかったですけど、
この朝食は衝撃的です。
ドーサは、南インドのクレープ様の料理である。
米とウラッド・ダール(皮を取って二つに
割ったケツルアズキのダール)を吸水させて
からペースト状にすりつぶし、泡が立つまで
発酵させた生地を熱した鉄板の上でクレープ
のように薄く伸ばして焼く。
ジャガイモなどを香辛料と炒め煮にしたものを
ドーサでくるんだマサラ・ドーサ、

焼く過程で伸ばした生地の焼けていない部分を
削り取って薄く焼いたペーパー・ドーサ、
生地に小麦粉の全粒粉を加えたゴドゥマイ・
ドーサ、セモリナを加えたラヴァ・ドーサ、
シコクビエ粉を加えたラギ・ドーサ、
茹でてつぶしたジャガイモを加えた
ウルライキジャング・ドーサ、
ジャガリー(黒砂糖)を加えた甘いヴェッラ・
ドーサなど、様々なバリエーションがある。
ココナッツやトマトなどの塩味のチャツネや
サンバールと一緒に食べることが多い。
南インドでは朝食や昼食のメニューとして
人気がある。
スリランカではトーサイと呼ばれ、
特にタミル人の間で人気がある。
(ウイキペディアより引用)
マサラティー、この味です、

日本のインドレストランで飲んでいた
チャイは・・・、カルダモンの香り。
シナモンは、このお店では入ってないけれど。
お勘定は、
マサラドーサが3.5RM(=94円)、
マサラティーが2.5RM(=67円)、
合計6RM(=162円)でした。
えーっ、この驚異的な安さ。
しかも、この素晴らしいお味で・・・
絶句です。
私のD社時代の最後の職場、東京駅近く、
丸ノ内の「マハラジャ」では、
人気メニュー16位のプレーン ドーサは、
1,340円でした。
ペナンでは、これが、1/13のお値段です。
プチ情報:
初めて、スマホのGrabアプリから、
GrabPayで支払いをしてみました。
お店の看板にGrabPay歓迎というように
ありましたので、6リンギットですけど・・・
お店の看板にGrabPay歓迎というように
ありましたので、6リンギットですけど・・・
お店の人は嫌がるでもなく、やり方を親切に
教えて下さいました。感謝 !
Grabのアプリ画面から

左上のPayをタップ、
お店のレジのバーコードをスキャンして、

金額を入力、支払い完了です。
交通手段:
行き:
コンド前のバス停から、バス101でLittle Indiaまで、
22分(2リンギット)。
バス停からWoodlands Vegetarian Restaurantまで
徒歩4分。
帰り:
バス101でコンドに20分、2リンギット。
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