リペ島旅行記(10)2019年11月

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リペ島のハーバーでは、8:00からチェックイン。
一旦パスポートは預かり、8:30から返却されます。
そのパスポートを持って、
イミグレへ、出国手続き。
9:30には、ボートの受付に戻るように言われます。
ハーバーには、Café de Lipeがあります。
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パリのCafé de la Paixのもじりにも思えます。
ビール100バーツ、
リンギット支払いでは16RM、髙ーい。
今朝は、潮のせいか、浮島桟橋が、浜辺に
乗り上げています。
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リペ島到着の際は、この浮島桟橋が海上に
浮いていて、陸地に降り立つときは、
海ポチャでした。
荷物は、乗客が浜辺に並べ、
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船会社の人が人力で小舟~スピードボートまで
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運んでくれます。
これが運賃に入っているサービスって、
素晴らしいです。
乗客は皆、大助かりです。
バランスの危ない浮島や小舟からスピード
ボートへの移動に大きな荷物では危険です・・・
ランカウイ島の船着場テラガハーバーからは、
Grabでクルマを呼んで、
クルマはすぐきました。
空港まで15分、13リンギット(=)
予約した飛行機出発時刻まで、
時間がありすぎました。
あまりに順調にいったため・・・
空港には、大したレストランはありません。
食べたのは、これ↓
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15.9リンギット(=421円)
別のBARでビール2本32リンギット
x1.1=35.4RM(=938円)
免税と言うのに、空港ではお安くないです。
免税店でも、私基準でめぼしいお酒で安いのは
ありません。
私基準は、チャンギ空港、高雄の空港くらい。
ランカウイの免税プチ情報
ランカウイ空港では、フランスの食前酒PERNOD、
RICCARD(45%)の750CC瓶が78RM(=2,067円)で
した。フランスでは良く飲んでいました・・・
日本では、楽天市場などで、700cc瓶が
1,600円くらいで買えます。
これは、と思って買おうとしましたら、
「ランカウイに2泊していないと、免税品は、
税関吏が見つけると、通常の酒税
(100%以上?)が徴収される」とお店の人が
真顔で言うので、結局、買うのをやめました。
ランカウイ空港は、免税品売り場は手荷物
検査場の前にあります。(空港ロビー)
手荷物検査場の後は、待合室と小物売り場だけ。
待合室には、ユニバーサルコンセント口、
スマホの充電用USB口が幾つか付いた柱が
あります。
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ペナン空港到着後、タンジュンブンガのコンドまで
Grabで1時間以上、40RM(=1,060円)。
今日は雨、ラッシュアワーで普段(25RMくらい)
より高かったです。

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