
暇なので考えてみました。
キャンセルの理由1:
フライトをマレーシアから日本に飛ばしても
(予約済の在留邦人だけ、たぶん)、
このコロナ禍の中、日本からマレーシアの
便に乗る人がほとんどいない、
カラで飛行機は飛ばせない、
大赤字になるから・・・
LCC航空会社は路線の機材を必ず往復で
運航させる(言い換えれば、他の路線に
振り替え運航のオペレーションが
できない)のが、格安運賃提供ができて
いる大きな理由の一つと考えます。
その点、JALやANAは、減便しても
マレーシア➡日本を飛ばせ続けている
のですから、運賃は違いますが、
それでも赤字路線でしょうが、
運行しているのはさすがです。
エアアジアは、4月25日、6月2日、7月2日の
ペナン➡クアラルンプール➡福岡の航空券を
エアアジアのサイトから検索、購入しました。
そのことごとくが、出発前(4月7日、
5月16日、6月22日)にキャンセルに
なっています。
当時の日本➡福岡の便に乗る人は皆無
だったのでしょう・・・
この時期に、日本からマレーシアに来る
人はほとんどいなかった、
日本➡マレーシアに出国できなかった。
キャンセルの理由2:
キャンセルが続いていた頃は、日本政府が、
新型コロナウイルス検疫を東京(成田or羽田 )
だけに限定、地方空港の国際線発着を
止めていた?とも考えていました。
たぶん、理由1の方が可能性は大きい、
と思います。
今予約している9月1日のエアアジア便
(ペナン➡クアラルンプール➡福岡)の
場合、その頃になれば、マレーシア政府の
邦人受入れ体制も緩やかになり、、
福岡からマレーシアに来る人も出て来る
のでは、と考え、フライト欠航のない
事を祈っています。
(追記)
ロンドン/パリのフライトは大体1時間おき
にあります。チェックイン済のフライトが
キャンセルになり、カウンターに呼ばれると
同じようにキャンセルされ、空港カフェの
飲み物券を渡される乗客が30人くらい、
1時間後の次の便に振り替えられます。
その便はほぼ満席。
ヨーロッパ域内で出張していた頃、
よくありました。
あ、航空会社が油を節約したんだなー、
と思っていました。
航空会社はエールフランスや英国航空など
LCC航空会社ではありません。
こういった昔の事も思い出しました。
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