今日、12月の家賃(31泊分)支払いのときに、
RM1,000上乗せしてTransfer Wiseから送金、
手数料込み71,569円で、RM2,798を
送金できました。
1リンギット=25.58円くらい。
12月の家賃(31泊、光熱費、WIFI込み)は、
RM1,798(=45,990円)。
直近の送金時は、手数料込みで、
10月21日が、1リンギット=25.63円
11月05日が、1リンギット=25.49円
でした。
爆速！ってホント？
ホントみたいです、今日も1,000リンギット
届けてくれた大家さんが、
送金はすぐ届いた、と言っておられました。
ついでに浴室の天井照明の電球取り替え、
洗い場の水捌けが悪いところの修理を
していただきました、
部屋に来てくれた大家さんご夫婦のお写真です。↓
海外送金について
私は2018年にペナンに来た時から
TransferWiseを使っています。
TransferWiseで家賃の支払いは、
私の日本の銀行口座から
大家さんのペナンの銀行口座に
振り込みです。
日本在住時にTransferWise（お薦め！）
に口座を開設しています。
これで日本の銀行口座からマレーシアの
銀行口座に、大家さんに家賃振り込みの
ためのリンギット建て送金が可能に
なっています。
日本円建送金、ドル建送金では、
受取口座で為替手数料が発生し、
リンギット額が確定できません。
残念ながら、私の口座のある
日本の三菱UFJ銀行からは直接に
リンギット建て海外送金ができません。
ドル、ユーロ、タイバーツなどはOK。
TransferWiseの仕組みは、以下のとおり：
第一ステップ：
私の国内三菱UFJ口座➡TransferWiseの
国内三菱UFJ口座に日本円振り込み
（リンギット家賃の日本円相当分+
TransferWise手数料）
第二ステップ：
TransferWiseが入金確認後、
TransferWiseのマレーシアの銀行口座➡
大家さんのペナンの銀行口座に
リンギット振り込み。
こう書いているのをご覧になると
華僑の地下銀行みたい？
と思われるかもしれませんが
口座開設・申し込み方法等々、
うるさいほどしっかりしていて、
TransferWise社は
関東財務局長 第00040号
一般社団法人 日本資金決済業協会
第一種会員です。
TransferWiseは、2011年1月に
クリスト・カーマン とターヴェット・
ヒンリクス が創業した
P2P送金サービスである。
ロンドンが本拠地で、ニューヨーク、
シドニー、シンガポール、エストニア
など8箇所に事務所を構える。
利用者数は100万人を超え、
毎月8億ポンド以上が送金される。
（ウィキペディアより引用）
正確なリンギット額をマレーシアの
口座に送金するためには、
TransferWise使用が必須です。
大家さんからは、家賃に上乗せ分の
RM1,000を送金、その分をCASHで
いただくことを前もって了解して
いただいています。
先月も同じようにして、生活費の
リンギットの現金を入手しました。
大家さんのご厚意に感謝！
この場合、両替やDEBITCARDからの
ATM出金（手数料がかかる）より、
安いレートでリンギットが入手できます。
クレカで生活費の大部分の支払いは
できますが、現金払いのところが、
どうしてもあります。
ペナン島で、現金を使用するのは、
毎月､1000リンギットくらい。
食堂、朝市、露店、格安酒類販売店
などでの支払い、バス代支払いなど。
クレカ・デビットカードでの支払いは、
Grab（タクシー）、レストラン・
食堂の一部、スーパーマーケットの
買い物代、ホテル・航空券代です。
ペナン島のお天気はこんな感じ。↓
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