ようやく、ジョージタウン北からチュリア
ストリートを通るバス101が再開しています。
ここ数か月、道路工事のため、この通りを
迂回して、ジェッティへの運行でした。
今日は、チュリアストリート真ん中の
レストランに行って来ました。
Yeng Keng Café Bar
362 & 366 Chulia Street, 10200 Penang
Tel: +604 2633177
11.30am-3pm, 6pm-10pm daily
2017年にマレーシア旅行(2018年の
下見旅行前、ゲンティング+ペナン島
旅行)の時、泊まったチュリアマンション
ホテル向かいです。
この方のブログを参考に行って見ました。
大感謝!です。
Yeng Keng Hotelの本館は1850年代に
建てられ、1900年代初頭からホテル
として、使われました。
チョン・ファッ・ツィー・マンション
(ブルーマンション)が、
1880年に建てられていますから、
それより30年も古いのですが、
リノベーションのせいか、ホテルロビーは
あまり大した雰囲気ではありません。
ちょっとがっかり。
レストランはYeng Keng Hoteに
隣接しています。
メニュー(お昼)はこちらです。↓
夜のメニューには、これに、
オニオンスープやスパゲッティや
ステーキ類など西洋料理が幾つか
足されています。
お目当ての海南チキンパイは、
今日は売り切れ。
ラムも今日はありません。
マトンのカレーはできるそうです。
前菜に、海南の揚げ春巻きを注文。
Choon Phneahは、皮が厚く、
肉と野菜が入った春巻きで、
一般的な春巻きよりも大きいです。
ヒカマ、ニンジン、チキン、エシャロット、
パセリ、カニ肉が入っています。
カットされた赤唐辛子と細かく刻んだ生の
エシャロットが入った、ディップソースと
一緒に供されます。
ふつうに美味しいです。
主菜にビーフレンダンを注文。
ちょっとスパイシーなビーフシチュー、
味のキモは、ココナッツです。
果肉のしぼり汁ココナッツミルクと
削ったココナツ果肉の両方が使われ、
まろやかでコクが深く、
味のあとをひきます。
ココナツ果肉のシャリシャリ感もあります。
なかなか美味しいです。
一度食べるとやみつきになると言われている、
様々なハーブやスパイスでじっくり煮込んだ
お肉のマレーシア料理「レンダン」です。
ニュースチャンネルCNNが2017年に発表
した「世界で最も美味しい食べものTOP50」
で1位に輝いた、
この煮込み料理「レンダン」。
私は、ストレイキーのNYONYA BREEZEで
ポークレンダンを食べたことがあります。
別にやみつきにはなりませんでしたけど、
すごく美味しかったことは覚えています。
今日のお勘定は、
海南揚げ春巻きRM18(=468円)
ビーフレンダンRM38(=988円)
白飯RM2.5(=65円)
タイガービール1瓶RM14(=364円)
サービス料、SST無しでした。
合計RM72.5(=1,885円)。
私的には、このレストラン、
お味は素晴らしいですが、
コスパがちょっと・・・
という感じです。
今日の買い物
Cold Storage(12月8日) | RM | 日本円 |
モヤシ2掴み | 0.35 | 9 |
ミネラルウオーター(1.5L)2本 | 2.2 | 57 |
ロメインレタス1個 | 1.99 | 52 |
乾燥ワカメ1袋(22g) | 8.45 | 220 |
合計 | 13.00 | 338 |
移動手段:
アイランドプラザ➡Sam’s Book Store:
バスRM2(=52円)
Sam’s Book Store➡アイランドプラザ:
バスRM1.4(=36円)
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