海外の年金生活者が毎年1回、現況届を送付することの問題

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海外の日本年金受給者は、毎年一度、

「現況届」を送付する必要があります。

現在、マレーシアでは国際郵便

サービスがストップしています。

マレーシアとシンガポール間のみ、継続中。

日本年金機構のHPに、

※現況届が届かない場合

郵便事情等で誕生月の中旬までに現況届が

届かない場合には、日本年金機構からの

郵便の到着を待たずに、以下の年金受給権者

現況届を印刷し記入いただくか、手紙に、

基礎年金番号、氏名、生年月日、住所及理由

(現況届が未着等)を記入し、在留証明を

添付してご提出願います。

HPから年金受給者現況届PDFを印刷・記入、

在ペナン日本国総領事館で「在留証明」を

いただきました。

領事館は、空いていました。

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パスポートと現在の住まいの賃貸契約書が

必要です。

住所変更届(マリーナベイ➡アイランド

プラザ)も必要で、

領事部でおこないました。

郵便がストップしているので、

プラウティクスのDHL(クーリエサービス)

から日本年金機構に送付しました。

RM130(=3,380円)です。

前回は、郵便書留で送付しましたが、

その時は、RM7.5(=195円)でした。

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フランス年金も日本の年金と同じ

仕組みで年に1度、「存命証明」

を出す必要があります。

これも郵便ベースですので、

郵便事情が悪いと、

困ったことになります。

今までに年金支給が停止したことが

3度あります。

ペナン島には、親切で気さくな

フランス国名誉総領事がおられて、

助けていただいています。

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