マレーシアのラマダン(4月13日~5月13日)
前だったから、お客様が多かったです。
店内は満席、外のテラス席も
20:30すぎから埋まってきました。
1年ぶり以上のレバノン料理レストラン。
レストランはフラミンゴホテル向かいです。
Lebanon Restaurant
No.15, Jalan Tanjung Bungah
中東料理の中でもっとも洗練されている
レバノン料理は、ラム肉だけではなく、
豆類や野菜がふんだんに使われています。
凄くヘルシーです。
パリを思い出させるレバノンレストラン。
パリにも沢山、レバノンレストランがあり、
クスクス料理のモロッコレストランや
エジプトレストランほどでは
ありませんが、よく行きました。
こちらのレストランはハラルレストランで
アルコールは置いていませんが、
ワイン持ち込みOK、しかも無料ですので
ワインを持って行きました。
前菜に、フムスと牛挽肉料理M177(=459円)
フムスは、ひよこ豆、ニンニク、胡麻を
フードプロセッサーで挽いたものを
ごま油(TAHI)で練ったペーストです。
ピタパンが十枚くらいついています。
ワインと一緒にいただくと、
格別の美味しさです。
ラムのシシケバブ(RM34=918円)、
今日は、これが目的でした!
美味しい!
東京、赤坂の「モティ」や
新川のインド料理屋さんの
シズルしているものとは、違いますが、
紛れもないラム肉のシシケバブです。
プラムソースがちょっと残念、
ダメ元でミントソースをリクエストしたら、
作ってくれました!!!
シシケバブ2本 食べ終わったころ、
持って来てくれました。
作り立て、ミント、ニンニク、アーモンド、
レモン汁、塩コショウを合わせて、
ミキサした感じです。
これをつけて、シシケバブを食べると
段違いの美味しさです!!!!
付け合わせのフライドポテトは
カリっと揚がっていて美味しいです。
付け合わせの生野菜サラダに
ついているマヨネーズは、ニンニク
すりおろしが混ざっています。
ブイヤベースのアイオリみたい・・・
今日はデザートにムハラビア、
最後にミントティー。
ムハラビアは、ラマダンの聖なる月に
非常に人気のあるデザートで、
甘く風味付けされたミルクプディングです。
お勘定は、サービス料10%、
SST6%がついて、
RM80.05(=2,161円)でした。
コンドとの往復はGrabで。
片道7分、6リンギットです。
夜のアイランドプラザ正面です。↓
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。