コロナ禍の外出抑制:東京とペナン島の大きな違い

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ひょっとして、マレーシアで行われてる

検温スタンド、出入管理のアプリや

記帳のシステムを日本で採用していると、

人流を抑える?外出抑制に

寄与するのではないでしょうか?

私が今まで滞在していたペナン島と

比べて、東京で驚いたことのひとつ。

ペナン島では、レストラン、商業施設、

市場、フードコートすべてに入り口に

検温器があり、係員(軍人の時もあり)

が常駐しており、

入場者をチェックしています。

それから、マレーシア政府の出入記録

管理のアプリでQRコードをスキャン

しないと入れません。

アプリをインストールしたスマホを

持ってきていないない人は、

氏名、電話番号、検温器の

体温、入場時間を記帳させられます。

検温器の温度が37.5°Cを越えていると、

入場できません。

これは、バスやGrabで呼ぶクルマでも

同じです。

マスク着用も義務です。

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レストラン、食堂、フードコートでは、

ソーシャルディスタンスが取られ、

テーブル向かいの席はx印がされ、

はす向かいに座る事になります。

以前は1テーブルに2人まで、

今は大きいテーブルなら、4人まで、

という感じ。

アルコール可のお店では、

別に禁酒という事はありません。

こういう事って、

日本の行政の人って、考えないのでしょうか?

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