ヨーロッパ旅行の準備で、
Wise カードを作りました。
Wiseデビットカードの特徴
対応通貨の多さ:
55通貨に対応したマルチカレンシー
カードで、お得な両替手数料で
日本円から外貨に両替できます。
通常のクレジットカード・デビット
カードでは、「海外事務手数料
(または外貨取扱手数料)」として
1.6%から3.0%の手数料が追加で引かれます。
例えば、私のソニー銀行の場合、
一方、Wiseデビットカードは、
0.45%〜3%の格安の手数料で
通貨を両替して使うことができ、
日本の銀行が発行する
デビットカードよりも
お安く利用いただけます。
(例:日本円→米ドル・ユーロ・
英ポンドは、0.6%の両替手数料)
日本のATMでの引き出しには
対応していませんが、
海外ATMでは簡単に引き出しができます。
TransferWise(現Wise)は、
マレーシアに3年間滞在中、
毎月の家賃支払いで、使っていました。
出国前、日本在住時にTransferWiseに
口座を開設しています。
2018年からTransferWiseを使っています。
家賃の支払いは、私の日本の銀行口座から
大家さんのペナンの銀行口座に振り込みです。
日本円建送金、ドル建送金では、受取口座で
為替手数料が発生し、
リンギット額が確定できません。
残念ながら、私の口座のある三菱UFJ銀行からは
直接にリンギット建て海外送金ができません。
ドル、ユーロ、タイバーツなどはできます。
正確なリンギット額をマレーシアの口座に
送金するためには、
TransferWise使用が必須です。
TransferWiseの仕組みは、以下のとおり:
第一ステップ:
私の国内三菱UFJ口座➡TransferWiseの
国内三菱UFJ口座に日本円振り込み
(リンギット家賃の日本円相当分+
TransferWise手数料)
第二ステップ:
TransferWiseが入金確認後、
TransferWiseのマレーシアの銀行口座
➡大家さんのペナンの銀行口座に
リンギット振り込み。
こう書いているのをご覧になると
華僑の地下銀行みたい?
と思われるかもしれませんが、
口座開設・申し込み方法等々、
うるさいほどしっかりしていて、
TransferWise社は
関東財務局長 第00040号
一般社団法人
日本資金決済業協会第一種会員です。
安心して利用できる決済口座です。
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。