KDPに直接入稿、出版がベストです。
KDP : Kindleダイレクト・パブリッシングは、
Amazonが運営する電子書籍ストア
「Kindleストア」を通じて電子書籍を
配信できる電子出版サービスです。
英語本の出版(標準カラー)をしてみました。
POD出版の入稿が10月24日05 :00
販売開始が10月24日、18 :52。
速い!
このテストで判明したことが一つあります。
なお、英語本はカラーインクのコストを
安くするため、日本ではサポートされて
いない標準インクにしています。
米国、イギリスその他の国ではOKです。
とうことは、カラー印刷の場合、印刷コスト
を考え、カラーページを減らそう、表は白黒
にしよう、とかいろいろ考えなくて良いこと
になります。
今まで、AmazonでPOD出版した際の
中間業者さん、ネクパブ、Nospriとの
比較をしてみました。
日本でサポートされているプレミアム
インク使用で、本文124ページ(うち
カラーページ19)のケース。
最近、ネクパブ経由でPOD出版した
の場合で比較してみました。
カラーページ数の如何にかかわらず、
KDPの方がお安いことになります。
ネクパブ、Nospriの場合は、全頁カラー
ページであれば、恐ろしく高いコスト
になってしまいます。
キンドル本の価格と比べた場合、
紙の本はどうしても高くなって
しまいますが、それでもあまり
高価にはしたくありません。
それで苦労していましたが、
現在の状況なら、KDPに直の
入稿が、コスト面と入稿方法を
考えベストの選択と考えます。
いままで、A5版と6 x 9 インチ(アメリカで
一般的な判型)で紙の本を作ってみましたが、
次回は文庫本でも作ってみようと思っています。
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