魔都バンコックの誘惑1:レバ刺しとユッケ

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あまたの先人たちが愛してやまない

レバ刺しとユッケのお店。

タイ語で、『ラープ(ลาบ)』は

『イサーン風生肉刻み炒めサラダ』、

『ラップ(ลับ)』は『秘密の』という意味。

『秘密の牛肉サラダ?』という店名になります。

liver

レバ刺し、私もいただきました、絶品です。

これだけでも、バンコックに来た

価値があります。

yukke

ユッケはそれほどでも・・・

パリで働いていた時に同僚のK君が

風邪を引いて弱っていた私に

「Iさん、 これ食べたら、一発で治り

ますよ。」と言って近所のビストロで

御馳走してくれたのが、

ステックタルタルでした。

steaktartar

Steak Tartarは、牛肉または馬肉を

粗いみじん切りにし、オリーブオイル、

塩、コショウで味付けし、タマネギ、

ニンニク、ケッパー、ピクルスの

みじん切りなどの薬味と卵黄を添えた

料理。生肉のまま、全体が均一になる

ように混ぜて食べます。

フランスの伝統料理のひとつで、

ビストロでは定番のメニュー、

昔を思い出しました。

beef

牛肉の炙り肉、細切りにしてありますが、

なかなか美味しいです。

ビール好きには堪えられません。

お勘定は、合計300バーツでした。

レバ刺し、ユッケ、牛炙り肉、

各70バーツ、ビール大瓶1本80バーツ、

ご飯10バーツ。

map

買い物したダイソーからtaxiで140バーツ。

メーターは114でしたのでチップ込み。

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