本を書いてアマゾンで本を出そう!

 lifestyle

Amazonの電子書籍サービス

Kindle(キンドル)は

電子書籍を買って読むだけの

サービスではありません。

KDP(Kindle Direct Publishing)

というセルフ出版の機能があります。

KDPは個人が自分で作ったKidnle

形式の電子書籍、POD出版の

紙の本をAmazonのKindleストアで

販売することができる仕組みです。

KDPで電子書籍を出版する方法は、

たくさんのYouTube動画で解説

されています。

私が参考にした動画はこちらです。

大感謝!

www.youtube.com

これを使って永続的な不労所得が

つくれます。

不労所得といっても預貯金の利子、

株式の配当、不動産収入ではありません。

原資無しで、ストック型の収入ができます。

出版にかかる最低限のコストは

自分の手間だけです。

売れなくても月額費用は

一切かかりません。

本が売れたらAmazonが手数料を

差し引いて自動的に振り込んでくれます。

本は自由なテーマ、ページ数で書く

ことができますので、自分の経験や

知識で他人様のお役に立つのでは、

と思われるようなことを書いています。

この電子書籍や紙の本で印税や

ロイヤルティが得られます。

電子書籍の印税は70%、

ロイヤルティーは読んでいただいた

ページあたり0.5円くらいです。

紙の本は印税が60%ですが、

印刷コストがかかるので電子書籍に

比べて販売価格は1,000円以上

高くなり、実際の利益は

販売価格の20%くらいです。

紙の本の入稿は、背表紙の制作と

文字入れが結構難しく、何度も

差し戻しになり、頭の体操になります。

kdp

私の書いた本を購入したり、

読んでくださる方々のおかげで、

毎月少しずつ収入が得られます。

大感謝!!!

日本の若い現役世代の方は、

えー、たったそれだけ?と

思われるかもしれません。

ただ、これは働いていなくても

発生する収入です。

生活物価がお安い国で暮らして

いれば、それは何倍の価値にもなります。

無名の個人の本であっても、

Amazonのサイトでは表示されます。

Amazonで書籍を検索すると、紙の本と

電子書籍の区別なく検索結果に表れます。

ご自分の仕事や趣味に関連して

本を世の中に出したい方には、

KDP出版はおススメです。

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