
朝食を食べに、南インド料理のベジタリアンの
お店に来ました。
Woodlands Vegetarian Restaurant
60, Lebuh Penang, 10200 George Town
今日はドーサではなく、ウッタパム。
前回は、トマトとオニオン、今日は
ミックスベジタブルのウッタパームです。

ふんわりとしているわけではありません、
パリパリでもありません、ピザとは違います、
柔らかく焼いてあります。
厚みはありません。
このお味、非常に美味しいです。
東京で私が良く行っていた赤坂の「モティ」、
新川の名もないインド料理屋さんにも、
ドーサや、このお料理はありません。
メニューにはたくさんの種類のドーサと
ウッタパムが・・・
丸ノ内の「マハラジャ」で見かけたような・・・
ググってみると、やはりありました。
マハラジャの人気メニュー
16位.プレーン ドーサ Plain Dosa ¥1340
17位.ウッタパム Utthapam ¥1440
私はこれが気に入っています、大好きです。
生地が違うんだなー、
日本のお好み焼きの山芋の粉ベースのものも
美味しいですけど、こちらのウッタパムは、
ちょっと違います、もっと美味しいです。
ウタパムUtthapamは南インドのドーサの
一種です 。
サクサクしたクレープのような典型的な
ドーサとは異なり、ウタパムはトッピング
のある厚いパンケーキです。
ウタパムの生地は、1:3のビニャムンゴと
米の比率で作られています。
米は、 パーボイルドライスとバスマティ
などの通常の品種の組み合わせにする
ことができます。
レンズ豆と米を一晩浸し、挽いて発酵
させる。
バッターは、一般的に円形の熱い鍋に
広げられ、トッピングがその上に広げ
られ、軽くたたかれます。
オイルをその周りに垂らし、黄金色に
なったら反転させ、オイルを再び垂らし、
2番目の面も確実に焼くためにもう一度
反転させます。
これで、ウタパムを提供して食べる
準備ができました。
ウタパムは伝統的にトマト 、タマネギ 、
唐辛子 、コリアンダーなどの
トッピングで作られています。
他の一般的な選択肢は、ココナッツ、
すりおろしたニンジン、ビートです。
サンバーやチャツネでよく食べられます。
南インドの人気料理の一つです。
(ウイキペディアより引用)
騙されたと思って、ペナンにいらっしゃった
時には、一度トライされることをお勧めします。
ドーサも。
このウッタパムに、シャバシャバした
南インドのカレー、野菜のピューレが添え
られていて、5RM(=132円)です。
アイスティー1.5RM(=40円)、
マサラティー2.5RM(=66円)を頼んで、
お勘定は9RM(=238円)です。
日本のインド料理屋さんの1/5以下の
お値段です。
今日の買い物:
プリント屋さんで、

E-Ticket、フェリーVoucher、
ホテル予約確認書、ヤマト運輸送り状、
その他書類を印刷。
A4カラー2枚、3リンギット(=79円)。
A4白黒35枚、3.5リンギット(=92円)。
路上のミニバンの果物屋さんで

ランサー500g、2RM(=53円)で 購入。
ランサーはマレー語で Langsat 、さっぱりした甘さ、
少しゼリーのような、弾力のある食感です。

食べだすと、止まらない・・・
ちょっと、あと引き、癖になる味です。
季節的には、マレーシアで、9月頃から
年末年始の雨季の頃に食べられます。
ランサーとロンガンは、似ていますが、
違いは、ロンガンはランサーよりも暗め
の茶色で、中の果肉はブドウのように
1つで種も黒く丸い形のところです。
ランサーはじゃがいものような
明るめの茶色。
果肉はみかんやマンゴスチンのように
5〜7個に分かれていて、
種は細長い緑色です。
お値段は、Gama Super Marketで買う
ロンガンより随分、安いです。
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