9月1日からKL旅行なので、
ペナンの最後の思い出に私のお気に入り
フレンチビストロに行って来ました。
KLのフレンチをいろいろググってみても、
お店の内装、テーブルから綺麗で、
どこもお値段高そう、敷居が高そうです・・・
その中では、Café de PairsかTopshelfと
いうところが、お値段的にはいけそうですが・・
今日は、ペナンのこちらのお店。↓
Two Frenchies Cafe Bistrot
36, Lebuh Bishop, 10200 George Town
私のコンドからはバス101で
今日のバスの混み具合、全然です。
Little India(20分)下車、徒歩7分。
ペナンのお昼は、暑ーい、
熱中症になるんじゃないか、と思うくらい。
飲み物はいつものKronnenberg Beer1パイント。
フルーティでこれがビールって思うくらい。
パリのカフェで暑い時によく飲むパナシェ
(ビールとレモネードを半々に割った飲み物)
に似ています。
主菜のコンフィ・ド・カナールが絶品!
鴨肉に塩をすり込み、鴨油の中でじっくりと
低温で煮ることによって肉汁を閉じ込め、
熟成させたコンフィ料理。
最後に鴨油で揚げるように焼いて、
お皿に敷き詰めたポテトピューレ
(ペナンのポテトは美味しい!)の上に
載せて、供されます。
皮がパリッ、中身がジューシー。
これだけでも食べに来て良かった!
アラカルトメニューにあったmagret de canard
カモの胸肉(フォワグラ用に丸まると太らされて
しまったカモ)にも気を魅かれましたが、
今日は、冒険は避けました。
ペナンに戻ってこれたら、トライしよう・・・
最後はエスプレッソ、これが美味しい!
デザート無し、前菜無しの昼食で
お勘定は、
コンフィ・ド・カナール RM38(=969円)
1664Kronenbourg 1パイント RM24(=612円)
エスプレッソ RM7(=179円)
合計に10%のサービス料、6%のSSTがついて
RM80.05(=2,053円)
お勘定の時、お店のマダム(マレー人)が
フランス人とフランス語で喋っているのを
見てビックリ、
今まで、彼女とは英語で話していました。
このお店を2年前に最初に訪れた時の印象↓
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