今日は大好きな「沙羅小館」で夕食。
コンド前のバス停から、バス101でPremier
Centreまで10分、下車して徒歩1分。
このお店の大紅脆皮鶏Crispy Chickenは、
皮はパリパリ、お肉は絶妙にジューシー
(鴨の濃厚さはありませんが)、
食べていると、この世の幸せを感じます。
そのお味はロンドンの中華料理屋さんの
Aroma Crispy Duck*に匹敵します!
Aroma Crispy Duck*いわゆる北京ダック
ですが、ロンドンの中華料理店では、
ロースト鴨の皮も肉も供されます。
ロンドン駐在時は、
マドックスストリートの「HOHO」、
フルハムロードの「Magic Dragon」、
カジノ パームビーチ近くの
「Empress Garden」でよく食べて
いたAroma Crispy Duck、
これが、他の国では、
なかなかお目にかかれず、
バリ島ウブドでちょっと似かよった
ものを見ただけ・・・
その後、駐在していたパリにも、
西オーストラリアにもありません。
北京ダックや普通のローストダックは
ありました。
ペナン島でこれだけ美味しいお料理を、
このお値段で出しているところは、
2018年5月に来て以来、
このお店だけです。
私の個人的な経験ですが・・・
フィリピンの美味しい鶏肉の思い出:
マニラではとにかく、鶏肉が美味しい。
鶏は、ブロイラーではなく、地べたを
走り回っているような鶏です。
KFCではなくて、ローカルのお店がお薦め。
Max’sや、The Singing Cooks & Waiters
(キッチンスタッフが歌うレストランと
して有名)のフライドチキンが絶品です。
美味しくて、
1978年に初めてフィリピンに行ってから、
100回以上旅行しましたが、
いつも、フライドチキンを美味しい、
美味しいと言って食べ続けていました。
私は1食で、丸々1羽分、食べれます。
2017年12月にマニラに行ったときです。
泊まりはAirbnb、近くのSMに入っている
「マンイナサル」という鶏肉グリルの、
鶏肉が美味しかったのなんのって・・・
鶏肉は揚げ物だけではなかった、
焼き物も美味しい。
毎日、通いました。
ご参照ブログ記事↓
Guinness Stout Pork Ribs黑啤排骨は、
スペアリブのギネス黒ビール煮込み、
というかローストしてあるような
味わいでお酒の肴に最高です!!!
勿論、お食事の一品、
おかずとしても美味しいです!
Crispy Chicken 同様、
自信を持って、お薦めできます。
海皇炒飯は、
どうしてこんなに美味しく作れるのか、
というくらい素晴らしいミックス海鮮炒飯です。
お勘定してもらうと、RM44でRM50未満です。
安ーい。
RM50以上じゃないとカード支払いはダメ、
というので、
ミックス堅焼きそばを持ち帰りで注文しました。
今日のお勘定は、
大紅脆皮鶏RM22(=594円)、
黑啤排骨RM14(=378円)
海皇炒飯RM7(=189円)、
海鮮煎生麺RM7(=189円)、
プーアールティーRM1(=27円)
合計は、SSTもサービス料もない、
RM51(=1,377円)でした。
ワインは持ち込みです、
持ち込み料は無料。
持ち帰りもしっかり、
麺とあんかけ餡の部分は
別々に入れてありました。
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