ボンボーノさんご夫妻との会食@フレンチビストロ

 f:id:mimiruby:20210402073417j:plain

昨夜は、ペナン島の有名なYoutuber、

ブロガーのボンボーノさんご夫妻と

大好きなフレンチビストロで会食。

日本に帰ると次回はいつペナン島に

来れるのかわかりませんので、

思い出の夕食で、楽しい会食でした。

ご夫妻のペナン島に来られるまでの

いきさつや、ペナン島のレストランの

情報などいろいろ教えていただきました。

ご主人からは、沖縄、黒島の留守宅の

オファーまでいただき、大感謝!です。

Two Frenchies Cafe Bistrot

36, Lebuh Bishop, 10200 George Town

ペナンのビストロではお薦め!です。

日本で言うと、昔、六本木にあった

Brasserie Bernardです。

レストランと違って、テーブルクロスは

ありませんが、紙のテーブルクロスに、

スプーン、フォーク、ナイフは並んで

いますし、気のつくウェイターや

ウエイトレスも3人はいます。

店に入って、入り口の中の写真です。

今日は予約がいっぱいのようで、

f:id:mimiruby:20210402074024j:plain

最初は、入口の席に案内されましたが、

マダムのおはからいで2階(初めて!)

の素晴らしいテーブルに

案内いただきました。

f:id:mimiruby:20210402073239j:plain

食事の時には、持ち込みの赤ワイン、

3人で4本もいただきました。

f:id:mimiruby:20210402072446j:plain

前菜には、

ボンボーノさんのご主人と私は、

プロヴァンス風魚のスープ。

f:id:mimiruby:20210402072934j:plain

ブイヤベースを彷彿とさせるスープで。

ルイユ(フランス語で鉄錆:ニンニクと

赤トウガラシをすりつぶして卵黄と

オリーブ油と共に混ぜたちょっと辛い

南仏のソース)、グリュイエールチーズ

まで添えて、出されます。

本格的!です。

ボンボーノさんはエスカルゴ、

f:id:mimiruby:20210402072823j:plain

これも素晴らしいお皿です。

主菜は、

ボンボーノさんのご主人と私は、

マグレカナールのロースト。

f:id:mimiruby:20210402073053j:plain

マグレカナールは、フォアグラ用に

肥育した鴨の胸肉です。

フォアグラ採取後の胸肉なので、

胸肉にフォアグラの芳醇な香りが

移っており、繊細で特に脂は甘み

を感じさせるほどの味とコクが

あります。

たくさんの旨味が詰まった肉汁と

脂身のバランスが良いです。

お皿に載っているカラシに見える

小壺の黄色いお料理はニンジンの

ピューレです、びっくり。

ボンボーノさんは、シーフードパスタ、

f:id:mimiruby:20210402074413j:plain

少しおすそ分けいただいて、

とても美味しく頂きました。

このお店、やはり素晴らしいです、

どのお皿も素晴らしいです。

デザートは甘くて、濃厚、

f:id:mimiruby:20210402072732j:plain

最後に

エスプレッソをいただきました。

0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。