フランスの宿泊予約について(ヨーロッパ旅行を考える)

 f:id:mimiruby:20211007100932j:plain

個人間取引サイト、プラットフォーム

LE BONCOIN」がありました!!!

登録すると、毎日のように新規物件の

案内が来ます。

f:id:mimiruby:20211007101053j:plain

最低限2泊、4泊の物件から1か月くらい

まで様々です。

私が探しているのは、1泊15ユーロ(=1,930円 )

から40ユーロ(=5,200円)くらいです。

サイトは、googleで日本語に自動翻訳されますが、

フランス語原文にもでき、おかしなな翻訳内容は

確認できます。

沢山ある物件では、やはり田舎というか、

パリ以外がお安く、中でもスペイン国境近くの

あたりがお安いです。

例えば、こんな感じです。

f:id:mimiruby:20211007101245j:plain

f:id:mimiruby:20211007101324j:plain

f:id:mimiruby:20211007101358j:plain

f:id:mimiruby:20211007101434j:plain

f:id:mimiruby:20211007101500j:plain

f:id:mimiruby:20211007101529j:plain

今まで、エアビーやBooking com.などの

予約サイトを通じて探していましたが、

どうにも、フランスの宿泊は「渡り鳥生活」の

ライフスタイルでは、コストが高いところ

ばかりで、困っていました。

このサイトのおかげで、来年のヨーロッパ旅行

の間に、パリ近郊(メトロでパリまで15分)で

5泊、マルセイユで5泊、スペイン近くの街

LE BOULOUで18泊予定にしています。

キプロス、マルタ、ポルトガル(ポルト)、

ブルガリア(チャイカ、バンスコ)の

宿泊先は、問題なくエアビーで探せました。

今回のヨーロッパ旅行のスケジュールに

ついては、留意点がいくつかあります。

気候 ・・・ 暖かなところを選ぶこと

コロナ感染状況、各国の入国管理状況

ビザなし渡航なので、シェンゲン協定に

注意すること。

滞在可能期間はあらゆる180日間における

最長90日。

日本人がシェンゲン協定の加盟国を旅行

する場合、ビザなしの滞在期間は

「あらゆる180日間における90日」と

定められています。

「あらゆる180日間における90日」とは、

「過去180日以内にシェンゲン協定加盟国に

滞在した日数の通算が90日以内でなければ

ならない」ということを意味します。

キプロスとブルガリアはシェンゲン協定に

入っていませんので、この90日制限には

入りません。

貧乏性の私は、ヨーロッパ域内の移動行程

の選択(お安い航空券探し)、航空券手配に

伴い、宿泊日程もコロコロ変えないといけません。

アテネ到着後、キプロスを先に行くか、

マルタを先にするかとか、LEBOULOUに行くには、

バルセロナからか、またペルピニャンからにする?

ポルトに行くには、どの都市からの航空機が安いか、

とか、せっかくだからパリにも行きたい・・・

ま、これが楽しいというか旅行前の準備が楽しみです。

ここ1週間ばかり、この作業に没頭していて、ようやく

スケジュールが固まってきました。

現在、整理中です。

今日は、まず、フランスの個人間取引サイト、

プラットフォーム「LE BONCOIN」について

情報をシェアしたいと思い、このブログを書いています。

0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。