ヨーロッパ域内航空券手配について(ヨーロッパ旅行を考える)

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いやー、LCCの航空運賃って、お安いです。

アジア域内でも、エアアジアなどのLCCに

さんざんお世話になりましたが、

ヨーロッパ域内のLCCもお安いです。

貧乏旅行者の私には、助かります。

スカイスキャナーでヨーロッパ域内の大体の

行程を検索していくと、私の旅程では、

ほとんどの場合、

Ryan AirWIZZの2つのLCCになります。

航空会社サイトに最初に掲載されるのは、

最安運賃で、これはほぼ40x20x25cmの

small bag、手荷物程度です。

キャリーケース(Trolley bag)がOKな運賃は

RyanAirでは、Regularという運賃で10kg

までの機内持ち込みです。

Plusという運賃は機内預け入れ手荷物

(20Kg)がOKになります。

WIZZの場合、最安運賃の次がPACK & SAVE

(WIZZ GO)運賃で、機内預け入れ20kg+機内

持ち込みTrolley bag(55x40x23cm)+

carry-on bag(40x30x20cm)になります。

エーゲ航空の場合、最安運賃の次のカテゴリー

Flexでは、機内持ち込みが8kgまでです。

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私のキャリーケースは54x34x22cmですので、

RYANAIRでは、運賃はRegularを選びます。

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大阪➡プーケット島(87泊)➡アテネまでは、

購入したシンガポール航空、スクート航空の

航空券は、20kgのキャリーケースも機内預け

OKになっています。

但し、アテネ➡キプロスのエーゲ航空の航空券は

機内持ち込みのキャリーケース(8kg)可の運賃を

選んでいます。

理由はこうです。

プーケット➡シンガポール➡アテネ➡キプロスの

荷物のスルーチェックインが心配、

「機内預けにした場合、果たしてキプロスの空港で

Baggage Colectionのベルトコンベアーの上に

その荷物が無事現れるのでしょうか?」

それで、プーケット発から、シンガポール、

アテネ、キプロスまで続いていくフライトの

機内預け入れ荷物なし、機内持ち込みの

キャリーケースだけにします。

プーケット島滞在後、20kgキャリーケース

(ペナンで購入、日本行きのお土産などを

詰めていました)は捨てて、54x34x22cmの

いつものキャリーケース1個だけにします。

3/26 スクート航空 アテネ着(07:30)の

乗り継ぎ便

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3/26 アテネ/ラナルカ(キプロス)

A3904の航空券は、オリンピック

航空のサイトからWise Cardの

ユーロ口座から支払い、昨日

購入しました。

この便の席が満杯になると困って

しまいますので。

Wise Card使用、初めてですが

上手くいきました。

www.mimiruby.site

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