警察の移動許可証(州またぎ移動許可証)
大事です、二度提示を求められました
エアアジアのチェックイン時、
イミグレーション、手荷物検査場前入場口。
陰性証明書は提示をもとめられませんでした。
エアアジアは、無事、飛びました。
KLIA⇒ KLIA2
KL空港(エアアジアの到着、KLIA2)
からは荷物を受け取り後、
ずーと歩いて(長い)、
Level 1 まで降り、
Door5からGrabを呼びます。
KLIA(ANA,JLなどの使っている空港)
まで7分、RM30(=810円)。
トランジットホテルの件
空港前のサマサマ ホテルに到着。
レセプションでは、予約に私の名前が
なく、調べてみると、空港内の
サマサマ エクスプレス ホテルに
予約がされていました。
ホテルの人がバギーカーで4分、
空港まで送ってくれます。
空港内イミグレ後にあるトランジット
ホテル、サマサマエクスプレスホテル
に行こうとしますと、ダメ。
Informationの女性の説明によると、
<ANAの搭乗券を持っていても、
機内預け荷物を持っては、
イミグレを通れない。>
親切にもホテルに電話してくれて、
「イミグレが通れないからホテルに
チェックインできない・・云々。」
結局、当日このホテルは、
ノーショーになりましたが、
キャンセル料は、ホテルのお計らいで
無料になりました。
サマサマ ホテルに戻る体力、
気力は、萎えていました。
結果、空港(KLIA)に到着した、
23:30頃からANA(07:15発)の
チェックインが始まる早朝4:00頃まで、
何もない空港ロビーで過ごす羽目に
なってしまいました。
KLIA空港には、何もない、といっても
(チャンギ空港と比べると)過言では
ありません。
お店だけではありません、
スマホの充電ができるような電源、
コンセントが、大きな空港に2個
しか見つけられませんでした。
要点:
機内預け荷物のある場合、
空港外にあるサマサマホテルで
時間待ちがベストです。
ANAのチェックインカウンターが開き、
チェックイン(機内預け荷物)で、
ようやく荷物から解放されました。
このチェックインのとき、
ペナン島のクリニックでもらった
陰性証明書
のおかげで搭乗できました。
この陰性証明書が成田検疫で
問題になるとは、その時は
露知らずです・・・
出国審査(イミグレ)
イミグレの係官がCOVID19の理由で
オーバーステイしているが問題なし、
書類を作ってくれて、
<コロナ禍がなくなり、マレーシア
が国境を開いたら、またいらして
ください>と言って、
爽やかな笑顔で送ってくださり、
無事に出国できました。
ようやくANAに搭乗しましたが、
その後は、また、
アプリの入力作業で疲れました。
搭乗時に配られる厚生労働省の
案内でインストールを要求される、
アプリのひどさに呆れました。
使いづらい、入力しづらい、
例えば、
日本での滞在先の入力方法。
ホテル名からではなく、
住所、所番地からです。
東京都、港区を選択すると、
赤坂1丁目から延々と地名が
出てきて、芝浦が出てくるまで、
ずーとスクロールして
いかないといけません。
その後、電話番号を入力して、
ようやくホテル名の入力です。
これ、民間のサービス業(通販、
ハイヤーなど)では、
ホテル名から入力で、一発、
住所まで自動入力できます。
アプリ開発業者がひどいのか、
発注側の要求がそもそも
何にも考えていないのか、
まったく
ユーザ無視のアプリです。
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